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岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
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:2008:12/07/14:07  ++  両盤地域交流促進研究会・長野飯田市研修

12月4日(木)~6日(土)  
           
【場所】 長野県飯田市  参加者 4名
                           
                   グリーン・ツーリズム先進地視察で飯田市を訪問、研修に同行してきました。
                   熱き思いを持ったりんご農家や体験農家民宿を訪れ、大いに刺激と感動を
                   もらいました。岩手のお母さん方を一度連れて訪問できればと思います。                  
                        
                                                
      
【内容】
  ①南信州での体験型観光の取組みを南信州観光公社の高橋取締役支配人からレクチャーを受ける。
  ②三和観光農園で意見交換
  ③体験農家民宿「ふれあい農園おおた」で宿泊、夜遅くまで交流、熱き思いを持ったお母さん
             飯田の教育旅行民泊体験1号はここから始まった。
  ④ワーキングホリデイの受け入れ方について
  ⑤体験プログラム「城下町飯田歴史探訪と和菓子探訪」ボランティアガイドの説明
  
                    
【課題】
  ①教育旅行受入促進には、受入先を手配し、旅行会社の窓口となる組織が必要。
  ②地域全体に効果が波及する仕組みが望ましい。
  ③地域リーダーの存在が大きい。
  ④地域の理念を持つことが大事。
  ⑤受入先は生徒としっかり向き合うこと。
  ⑥ワーキングホリデイは年配者にも需要がある。今後増えそうなので対策が必要。
  
  
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