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岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
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:2008:10/17/23:58  ++  気仙地区ユニバーサルGTモニターツアー

10月15日(水)~16日(木)             岩手大学教育学部附属特別支援学校の生徒さん5名、先生3名の皆さん
                      大船渡市、越喜来で宿泊学習・ユニバーサル交流、グリーン・ツーリズム
                      体験モニターツアーの一環としてサポートさせていただきました。

 【内容】
  ・ 越喜来漁港でホタテの殻むき体験、サンマのつみれ作り
     一人で10枚ぐらい体験の生徒さんもおりました。
  ・ 岸壁でチカ釣り体験・・・残念ながら誰も連れませんでした。でもみんな夢中で楽しく過ごせたよう。
  ・ 樹齢約7000年といわれる三陸大王杉の見学
  ・ 体験民宿瑞楽さんで宿泊体験、みんな元気でたくさん食べました。
  ・ 翌日の朝食後、近くの夏虫山頂上へ、天気も良く越喜来湾が一望
  ・ 越喜来湾に戻り、天王丸という漁船(12名乗り)に乗り海釣り体験、釣果はアイナメ1、竹の子といわれる
    カジカに似た小魚10匹ぐらい一時間半の体験でした。
     生徒の皆さん、初体験で最初はちょっと怖がってましたが、慣れるに従い笑顔をいっぱい見ることが出 
     来ました。        
     天候に恵まれ、楽しい学習旅行であったと思います。  皆さん有難うございました。
      今後もいろんな体験をし、多くの人と交流をしてほしいと思います。頑張ってください。
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:2008:10/10/20:18  ++  気仙地区研修会

【実施日】
2008年10月7日(火)             気仙地方、もさばロハス倶楽部のメンバーを中心にツーリズムについて
                   勉強会とユニバーサル交流モニターツアー受入について検討しました。
                     参加人員 7名
 【場所】
  大船渡市越喜来:体験民宿・瑞楽
                      
 【内容】
①ツーリズムについて
②プログラムの作り方
③ツアー、プログラムの料金設定と原価計算方法
④漁業体験場所の確認
 【課題】
①地域のサポート体制
②思いを持ったリーダーの養成・地域コーディネーターの確保

 10/15~16 1泊2日で気仙地域の漁業体験と食文化を学ぶモニターツアーを実施します。
         モニターとなってくれるのは、岩手大学教育学部附属支援学校の生徒さん5名と
         先生3名です。  地域の皆さんがサポート、よろしくお願いいたします。

:2008:08/29/11:52  ++  気仙地方ユニバーサル交流研修会

【実施日】
2008年8月27日(水)   共生・対流事業、ユニバーサル交流の研修会でいわてのグリーン・ツーリズムの          
                  現状と観光動向について講義をしました。  参加者 13名                               
 【場所】
   大船渡市、越喜来 「遊・YOU・亭 夏虫」
                      
 【目的と具体的取り組み】
①GTにおけるユニバーサルデザイン(岩手県立大、狩野教授)
②ユニバーサル交流の実践(学校の宿、希望の丘・平櫛事務局長)
③グリーン・ツーリズム、体験型観光について
④観光・旅行業・旅行者の動向について

 【課題等】
①行政および地域住民の理解度向上
②受け入れ態勢の強化(事務局、体験インストラクター、プログラム、宿泊施設)
③マニュアルの作成
④人材育成
⑤関係諸団体への呼びかけが必要


 

:2008:07/30/20:44  ++  気仙地方・農林漁業体験型教育旅行民泊等受入研修会

【実施日】
2008年7月29日(火)     大船渡日頃市地区で5月初の教育旅行受入、成功裏に終え学校、エージェント                    
                   の評価も高かった。気仙地方にさらに受入を広げるため、陸前高田市横田地区             
                   で説明会を実施、コーディネートをしました。
                  
                   参加者 59名 横田、生出地区の農家の方38名参加
                           
                                
 【場所】
   川の駅
                      
 【内容】
①農家民泊と農家民宿の拡大に向けて(県農業振興課)
②先進地事例紹介(DVD)、大村解説
③実践農家事例発表(遠野民泊組合、新田会長、大船渡受入農家、新沼さんご夫婦)
  新沼産後夫婦には、感動的な事例発表をしていただきました。
④受入について総合的なアドバイス、事例紹介
   
【課題等】
①参加者が多く、関心の高さが感じられた。無理せずにく受け入れ態勢を構築してもらいたい。
②青年会議所が関心を抱き、活性化のためサポート体制が組めそう。新たな仕組みが出来ればと期待する。
③気仙は一つという、連携のあり方が、このエリアには重要で、それが出来る地域と思う。
④地域ならではのテーマに基づいた本物プログラムが作りが必要。 

:2008:06/18/10:05  ++  気仙地方訪問

【実施日】
2008年6月17日(火)            気仙地方のグリーン・ツーリズム活性化提案のため、もさばロハス
                         倶楽部、菅野会長さん、事務局佐々木さん、大船渡地方振興局
                         小山さんと打合せ後、越喜来の体験民宿瑞楽、遊・you・亭夏虫
                         大船渡市役所、観光物産協会訪問、打合せしてきました。            
                               
                
 【場所】 
   陸前高田道の駅、観光協会、大船渡市役所、ほか             
                      
 【内容】
①来年度IGN大会開催の要請            
②農水省の共生・対流推進事業、ユニバーサル交流の実践地区として依頼、打合せ
③オンパク手法を使った地域活性化策とモデル地区としての可能性を検討
④東京杉並で行うNPOフォーラムに関連して岩手のPRコーナーを設置のためパンフ、ポスター依頼
【課題等】
①もさばロハス倶楽部の対応力と受入態勢の構築
②行政の協力は得られる。
③他活動団体との連携が必要。