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岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
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:2008:12/14/13:45  ++  北東北三県合同教育旅行説明会(名古屋)

12月10日(水)
           
【場所】 中日パレス         参加者  エージェント 8社12名
                      岩手県参加者      24団体・企業34名  事務局 1名
                      青森県参加者       1団体    3名   事務局 2名
                      秋田県参加者       4団体    5名   事務局 3名
                           
                      北東北への実績がなく一方的な情報発信に終わったが、輸送上と旅費
                      の関係で現状は厳しいが、今後の可能性は有りそう。当面一校でも実績が
                      出る様、情報発信を心がけようと思います。
               
                                                    
      
【内容】
  ①教育旅行説明会(各県30分)
  ②意見交換会
  ③交流会
  
                    
【課題】
  ①現段階では、北東北に向くのは時間がかかりそう。
  ②体験型教育旅行は、関西地区の高校が岩手県を訪れているように全国的に増加しており
    中部圏も将来的には期待できます。
  ③興味のあるエージェントや学校に対し、継続的な情報発信が望まれる。
  ④合同説明会は、2年に一度ぐらいでよい。
  ⑤その際は、当面現地スタッフの対応で良い。
  

 
  
    
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:2008:12/14/13:43  ++  岩手県修学旅行誘致説明会IN大阪

12月9日(火)
           
【場所】 大阪(ホテルグランヴィア大阪)   参加者 旅行エージェント 8社2団体 19名
                                 岩手県側 41名(事務局を含む)
                           
      主催:岩手県県南広域振興局経営企画部観光商業課
      共催:岩手県観光協会
                  
                                                    
      
【内容】
  ①岩手県全体の概要説明
  ②平泉の世界遺産登録を目指して
  ③岩手県のGTの取組みについて、初めてプレゼンの時間をもらい説明
  ④主なエリアから説明
                    
【課題】
  ①説明会資料は、高校生用に作成する必要がある。
  ②可能な限り、実践者の参加要請も図り、岩手らしさをPRした方がよい。
  ③民泊や体験プログラムの希望、情報依頼が関西圏でも多く安全衛生対策や民泊エリアガイドブック
    等資料を充実させる必要がある。
  ④今後ともメルマガやポータルサイトの充実を図り、岩手ファンを一人でも多く増やすことが必要。
 
   関西地区からは増加傾向にあり、今後も説明会は継続するほうが良いと思います。
   ただし、近郊エリアから(奈良、京都、神戸)エージェントを呼び込む工夫が必要です。
  
    

:2008:12/07/14:07  ++  両盤地域交流促進研究会・長野飯田市研修

12月4日(木)~6日(土)  
           
【場所】 長野県飯田市  参加者 4名
                           
                   グリーン・ツーリズム先進地視察で飯田市を訪問、研修に同行してきました。
                   熱き思いを持ったりんご農家や体験農家民宿を訪れ、大いに刺激と感動を
                   もらいました。岩手のお母さん方を一度連れて訪問できればと思います。                  
                        
                                                
      
【内容】
  ①南信州での体験型観光の取組みを南信州観光公社の高橋取締役支配人からレクチャーを受ける。
  ②三和観光農園で意見交換
  ③体験農家民宿「ふれあい農園おおた」で宿泊、夜遅くまで交流、熱き思いを持ったお母さん
             飯田の教育旅行民泊体験1号はここから始まった。
  ④ワーキングホリデイの受け入れ方について
  ⑤体験プログラム「城下町飯田歴史探訪と和菓子探訪」ボランティアガイドの説明
  
                    
【課題】
  ①教育旅行受入促進には、受入先を手配し、旅行会社の窓口となる組織が必要。
  ②地域全体に効果が波及する仕組みが望ましい。
  ③地域リーダーの存在が大きい。
  ④地域の理念を持つことが大事。
  ⑤受入先は生徒としっかり向き合うこと。
  ⑥ワーキングホリデイは年配者にも需要がある。今後増えそうなので対策が必要。
  
  

:2008:11/09/23:15  ++  北東北グリーン・ツーリズム実践者ネットワーク設立準備会

11月7日(金)     
           
【場所】花巻市新湯本温泉・美翠館   参加者 20名   交流会参加者 36名

【内容】
  ①
  ②
  ③
 
         
           
 【課題】
  ①
  ②
  ③
 

:2008:10/07/10:18  ++  北東北グリーン・ツーリズム実践者ネットワーク設立準備会

【実施日】
2008年10月6日(月)        北東北三県のグリーン・ツーリズム実践者同士の連携を強化するために
                     平成21年度からの「北東北GT実践者ネットワーク(仮称)」の設立にむけて
                     三県のGT実践者組織の事務局・代表等が集まり、連携のあり方について
                     検討を行いました。
                       主催 北東北グリーン・ツーリズム推進協議会(事務局・秋田県)
 【場所】
   秋田県仙北市西木町(泰山堂)
                      
 【内容】
①北東北GT実践者ネットワークの構成について
②ネットワーク形成後にネットワークとしてできる可能性のある活動について
③第2回設立準備会の内容と確認について

 【課題等】
①岩手はIGN、実践者のネットワークがあるので問題はないが、他県は状況がそれぞれ違うので
  実態に合わせた緩やかな基準が必要。
②活動は、交流会や研修会が中心で情報交換を進める事からはじめる。
③第2回準備会(11/7花巻市)で骨子を確認
④1月青森で設立総会