忍者ブログ

岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
忍者ブログ [PR]
04 2024/05 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 06

:2024:05/06/16:13  ++  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

:2008:10/31/16:35  ++  二戸地区GTユニバーサルモニターツアー

10月30日(木)~31日(金)      岩手型地域ツーリズムとグリーン・ツーリズム受入態勢チェックと
                        ユニバーサル交流体験モニターツアーを実施・サポートのため
                        同行し確認・アドバイスを行いました。 参加者 10名

【場所】二戸市・金田一・足沢地区

【内容】
  ①施設・ガイド・安全確認・ユニバーサルの状況を確認、今後に向けたアドバイスと点検
  ②資源を活かしたプログラムの確認
  ③受入態勢のチェック
 【課題】
  ①地域プログラムの作成と料金設定
  ②指導インストラクターの養成
  ③受入窓口体制の確立
  ④教育旅行受入れのため、研修会の実施や民泊移行調査、金田一温泉との連携が必要
  
   町中にも資源があり、新たな発見や今後有力なプログラムになりそうな素材が多くあると感じました。
   地元の人が気づかない面があるので、今後は売れるプログラム作り研修会を実施する予定
PR

:2008:10/23/23:47  ++  二戸・金田一温泉・足沢地区打合せ

10月23日(木)    GT/ユニバーサルモニターツアー現地打合せ会に参加アドバイス

【場所】二戸市金田一温泉(まべち苑)・ぎっばて足沢の会、上野会長宅

【内容】
  ①グリーン・ツーリズム、ユニバーサル交流モニターツアーの行程確認、アドバイス
  ②受入態勢の確認
  ③地域プログラム作りのポイントアドバイス
  ④地元食材を使ったメニューについて意見交換
         
           
 【課題】
  ①地域の魅力、プログラムについて地元の人が気づかない。
  ②過去の研修や体験活動が活かされていない。
  ③理念が不足している。
  ④活動が一部の人に限定されて、広がりが少ない。
  
    各事業を通じ、連携と地域ツーリズムプログラムの作成、情報発信
    販売方法の確立を継続アドバイスしてゆきたいと思います。

:2008:10/01/14:34  ++  八幡平地区GT/ユニバーサル研修

【実施日】
2008年9月30日(火)   グリーン・ツーリズム、ユニバーサル交流の研修会で地域プラグラム作成について           
                 の考え方を指導しました。  参加者 15名                               
 【場所】
   八幡平市安代町:学校の宿希望の丘
                      
 【内容】
①観光について考えよう
②ニューツーリズムについて
③地域プログラム作成のポイント
④ワークショップのファシリテーター

 【課題等】
①行政および地域住民の理解度向上が望まれる。
②受け入れ態勢の強化(事務局、体験インストラクター、プログラム、宿泊施設)
③地域の活性化のためには、理念が必要です。
④研修会の呼びかけは、幅広く早めに募集を徹底しなければならない。
⑤今回は、岩手県立大学生5名の参加があり、若い感性を発揮したワークショップで参考になりました。
⑥販売する仕組みと冬期間の地域ならではのプログラムが必要。



 

:2008:08/22/12:04  ++  農水省:共生・対流事業ユニバーサルGT交流事業

【実施日】
2008年8月18日(月)~19日(火)     東京すぎなみNPO支援機構の皆さんとFMラジオのアナウンサー                                 
                           のご家族、総勢10名の方がいわてのGT体験モニターツアーに
                           参加、同行し地区の受け入れ態勢検証と案内のため同行して来ま                         
                            した。 大変好評で参加されたNPO団体で今後企画し
                            いわてのツアーを実施する意向もあります。   

       参加された皆さん、現地で対応していただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。 
 【場所】
   二戸市、一戸町、洋野町
                      
 【内容】
①体験プログラムと受入態勢の検証と商品化に向けたアドバイス
②今後の取組みについてアドバイス
③首都圏からの誘客対策、PR
④お客様アンケートの実施
  
  
【課題等】
①メーンの体験・交流、洋野町で実施した「きのこ山」の下草刈り、きのこ収穫体験や浜辺での
  魚貝類のバーベキューは、地域のお母さん方や長根商店さんの会長、社長さんはじめ
  多くの方々の協力を得、参加者一同大感激でした。

②地域にある「在」から「材」に変え更に「財」に変える仕組みを作る感性が必要。

③地元の方と(特にお母さん方)交流がもっと出来れば良かった。
④山と海の体験が出来る地域、担い手育成のためにも教育旅行受入態勢作りを進めることが必要。

8/24(日)参加したFMサールスラジオ(田園都市線エリア)のアナウンサーの依頼で
      いわてのグリーン・ツーリズムを紹介する番組に出演します。 大人のリフレッシュコーナー

:2008:08/05/10:23  ++  おおかわむら交流促進協議会設立総会

【実施日】
2008年8月4日(月)                      
                    農山漁村地域力発掘支援モデル事業に関る地域協議会の設立                 
                    参加者 10名  
                    構成団体の一員としてふるさと地域づくりをサポートし、活性化のお役に立て
                     るよう頑張ります。           
 【場所】
   岩泉町・大川基幹集落センター
                      
 【内容】
①今事業の再確認
②協議会規約の・規定について
③積算内訳について・活動内容の説明
④役員の選任について

【課題等】
①事務局体制の強化(活動のサポートはいわてグリーン・ツーリズムネットワーク事務局が行う。)
②事業説明会の実施で3地域の多くの住民のかたに理解と協力、主体的な取り組みを促す。
③人材発掘と地域資源活用がポイント