忍者ブログ

岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
忍者ブログ [PR]
04 2024/05 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 06

:2024:05/19/07:00  ++  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

:2008:03/28/09:08  ++  【2008年2月1日】岩手県農林水産部農業振興課

【実施日】
2008年2月1日

【場所】
宮古地方振興局


【相談内容】
①体験型教育旅行受入農林漁家掘り起こしキャラバンIN宮古のアドバイス

【対応】
①講師の石鳥谷GT受入農家の副会長、玉山氏の体験談を受けて、質問事項のフォロー
②青森県南部町の受入状況を説明(DVD)

【課題等】
①宮古エリアは、民宿が多いので、その活性化と連携強化が課題
②教育旅行を誘致するためには、民泊の掘り起しが必須条件、白浜、鍬ヶ崎地区に可能性があるので
  引き続きサポートが必要である。
③みやこ地方GT推進協議会事務局の体制強化が望まれる。

PR

:2008:03/27/17:17  ++  【2008年1月13日】住田町大股地区振興協議会

【実施日】
2008年1月13日    2008年 活動開始です。本年もよろしくお願い申し上げます。

【場所】
大股地区公民館

【相談内容】
①住田町大股地区の将来像を考える。(意見交換)
②今後の取り組みの確認とアドバイス
③地区小正月行事への参加

【対応】
①初めての人が多かったので、今までの取り組みと課題を説明
②GT状況報告(事例)
③3月モニターツアーの確認・打合せと協力依頼

【課題等】
①小正月行事がメーンなので現状を踏まえ今後の方向性を事例を交え紹介
②懇親会で個々の考え方を聞き出す。
③交流事業を通じ、地元の人たちが如何にやる気を出すかにかかっている。

:2008:03/27/12:43  ++  【2007年12月20日】岩手県農林水産部農業振興課

【実施日】
2007年12月20日

【場所】
大船渡地区合同庁舎

【相談内容】
①気仙地方・農林漁家体験型教育旅行民泊等受入研修会・アドバイザー

【対応】
①講師、玉山氏の体験談を受けて質問事項のフォロー
②民泊取り組みの必要性
③方法、地域の取り組みについて
④青森県南部町の受入態勢をDVDで説明

【課題等】
①本年度IGNで行った仙台教育旅行誘致説明会の成果として来年度5月に中学校の受入が決定
  民泊の確保と受入態勢の構築が急がれる。
②振興局、大船渡市農林課とも担当者が熱心なので、この機会にサポートを継続し、実践モデルを作りたい。 ③民泊ついては、調査エリアが限定されているので、各地域ごとニーズを捉える必要を感じる。
③目標値を定め先進地研修や勉強会を重ね、無理なく実施できる方法で体制を整えるべきである。
④地域ごとの指導が必要であるこ

:2008:03/27/12:14  ++  【2007年12月17日】岩手県地域振興部地域支援室

【実施日】
2007年12月17日~18日

【場所】
ホテル羅賀荘

【相談内容】
①県北・沿岸圏域の実践者と県との意見交換会のアドバイザーとして

【対応】
①いわてGTサポートセンターの取り組みを紹介
②意見交換会で考え方、感想を述べる。
  ・人材育成の必要性
  ・テーマ性のあるプログラム作成
  ・地域間の連携を積極的に
  ・おもてなしの徹底によるリピーターの確保

【課題等】
①意見交換に終わった。
②県の取り組み指針の具体策と数値目標化が出来ていないのでは
③事前に課題、成功や失敗例、今後の方向性について把握しておいたほうが、より良い解決策が
 見出せると思う。

  IGN役員、会員の皆さんご苦労様でした。今後の取り組みを期待します。

:2008:03/26/21:18  ++  【2007年11月29日】岩手県農業振興課

【実施日】
2007年11月29日

【場所】
釜石市・橋野地区多目的集会所

【相談内容】
①体験教育旅行受入農林漁家掘り起こしキャラバンIN釜石アドバス

【対応】
①意見・情報交換会のコーディネート
②今後の取り組み、民泊の確保と方法、地域の取り組みについてアドバイス

【課題等】
①地域の目標を明確にし、(年度別受入戸数、受入目標、インストラクター数、テーマごとのプログラム)
  サポートしてゆくことが必要。