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岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
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:2008:10/07/10:18  ++  北東北グリーン・ツーリズム実践者ネットワーク設立準備会

【実施日】
2008年10月6日(月)        北東北三県のグリーン・ツーリズム実践者同士の連携を強化するために
                     平成21年度からの「北東北GT実践者ネットワーク(仮称)」の設立にむけて
                     三県のGT実践者組織の事務局・代表等が集まり、連携のあり方について
                     検討を行いました。
                       主催 北東北グリーン・ツーリズム推進協議会(事務局・秋田県)
 【場所】
   秋田県仙北市西木町(泰山堂)
                      
 【内容】
①北東北GT実践者ネットワークの構成について
②ネットワーク形成後にネットワークとしてできる可能性のある活動について
③第2回設立準備会の内容と確認について

 【課題等】
①岩手はIGN、実践者のネットワークがあるので問題はないが、他県は状況がそれぞれ違うので
  実態に合わせた緩やかな基準が必要。
②活動は、交流会や研修会が中心で情報交換を進める事からはじめる。
③第2回準備会(11/7花巻市)で骨子を確認
④1月青森で設立総会

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:2008:10/06/19:57  ++  ふるさと回帰フェアinおおさか

【実施日】
2008年10月4日(土)   主催 NPO法人 ふるさと回帰支援センター
                    グリーン・ツーリズムフェア開催協議会
            
                昨年東京会場には参加しましたが、大阪は初めて、関西の方には
                岩手のイメージが薄いように感じましたが、帰りの航空機には (いわて花巻空港着)
                大阪市内の女子高生が80人ほど乗り合わせていました。
                岩手を中心とした修学旅行とのこと、関西地区からの教育旅行受入は年々増えてま
                す。岩手フアンが増えることを期待しております。       
                                          
 【場所】
   大阪市:アジア太平洋トレードセンターホール
                      
 【内容】
①岩手県ブースは、定住促進とグリーン・ツーリズムのPRコーナーとして実施しました。
②定住促進相談 2件  パンフレットお渡し件数 23 件、 GT交流サポーター申し込み 12件

岩手県側担当者  地域支援室、大阪事務所、いわてグリーン・ツーリズムサポートセンター大阪駐在員
             大村の4名でした。
 【課題等】
①会場が市内から距離があるためか、入場者の数が少ない。
②継続する場合は、大阪事務所対応で十分と思う。
③ブースにパンフレットを並べるだけでなく見せ方の工夫が必要(パネル、パソコン活用等)
④もっと各部局・民間と連携したPR活動を推進することが必要です。

会場の状況: 東北の出展は岩手と福島だけ
         北海道は9町村参加、力を入れている感じで各ブースとも結構相談が多い印象。
         イメージ戦略とアクセスの良さ
         また和歌山や三重、山陰、四国、信州等の人気が高かったようだ。



:2008:10/01/14:34  ++  八幡平地区GT/ユニバーサル研修

【実施日】
2008年9月30日(火)   グリーン・ツーリズム、ユニバーサル交流の研修会で地域プラグラム作成について           
                 の考え方を指導しました。  参加者 15名                               
 【場所】
   八幡平市安代町:学校の宿希望の丘
                      
 【内容】
①観光について考えよう
②ニューツーリズムについて
③地域プログラム作成のポイント
④ワークショップのファシリテーター

 【課題等】
①行政および地域住民の理解度向上が望まれる。
②受け入れ態勢の強化(事務局、体験インストラクター、プログラム、宿泊施設)
③地域の活性化のためには、理念が必要です。
④研修会の呼びかけは、幅広く早めに募集を徹底しなければならない。
⑤今回は、岩手県立大学生5名の参加があり、若い感性を発揮したワークショップで参考になりました。
⑥販売する仕組みと冬期間の地域ならではのプログラムが必要。



 

:2008:09/23/13:52  ++  岩手県修学旅行誘致説明会(函館・札幌会場)

【実施日】
2008年9月17日(水)  北海道から岩手県への修学旅行の誘致拡大を図るため、函館地区と札幌地区で 
     9月18日(木)  説明会を開催。 岩手県グリーン・ツーリズム推進協議会を代表して両地区の中学 
                 校の先生や旅行エージェントの方々にPRしてまいりました。                 
                                   参加者:函館 中学校 7校、エージェント 5社   9名、岩手県側 51名
                      札幌   中学校 7校、エージェント 8社21名、岩手県側 54名
【場所】     
   函館(ロワジールホテル函館)
   札幌(ホテルニューオータニ札幌)
                      
【内容】
①全体説明会
②平泉の文化遺産・・・世界遺産登録を目指して
③ワクワクいわて「驚き学ぶ「岩手」の旅・・・・6エリアの紹介
④個別商談会
⑤情報交換会

【課題等】
①北海道から岩手県へは、一番多く来訪。エリアも広がっており、今後も期待できる。
②札幌会場の参加者は過去最高、注目されている証拠
③両会場とも学校側から民泊の受入れ状況について質問があった。
  まだ民泊利用は、少ないが今後検討する学校も出てきそうな感じがする。
④エージェントからは、当然ながら法令順守(簡易宿所扱い)の必要と安全対策について要望があった。

  県では、関係部局で横断的なプロジェクトを組み、体験型教育旅行推進と安全対策・衛生に関する
  指針をニーズに合わせて策定中で、各市町村と県との役割を明確にし、取り組むこととしている。また
  各地域、協議会はより教育的効果が得られるよう、努力をしている旨を説明し、岩手への計画をPRしました


:2008:09/07/14:40  ++  岩手県修学旅行誘致説明会(東京会場)

【実施日】
2008年9月5日(金)   首都圏から岩手県への修学旅行の誘致拡大を図るため、説明会を開催。         
                岩手県グリーン・ツーリズム推進協議会を代表して首都圏の旅行エージェントに  
                PRしてまいりました。 7社16名 岩手県側 41団体・企業 67名                                   
 【場所】
   ホテル日航東京
                      
 【内容】
①全体説明会
②平泉の文化遺産・・・世界遺産登録を目指して
③ワクワクいわて「驚き学ぶ「岩手」の旅・・・・6エリアの紹介
④個別商談会

 【課題等】
①エージェントの数が少なくて(支店)物足りなかった。もっと積極的な誘致活動が必要
②今回のエージェント(支店)の話では、関西方面がほとんどで岩手へはごく一部、比較的多い多摩地区や
  千葉エリアからの参加の呼びかけを徹底したほうがよい。
③特にJTBは、契約が締結されなければ、民泊について基本的に取り扱わない。
④岩手県も規制緩和をする必要がある。