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岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
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:2008:10/06/19:57  ++  ふるさと回帰フェアinおおさか

【実施日】
2008年10月4日(土)   主催 NPO法人 ふるさと回帰支援センター
                    グリーン・ツーリズムフェア開催協議会
            
                昨年東京会場には参加しましたが、大阪は初めて、関西の方には
                岩手のイメージが薄いように感じましたが、帰りの航空機には (いわて花巻空港着)
                大阪市内の女子高生が80人ほど乗り合わせていました。
                岩手を中心とした修学旅行とのこと、関西地区からの教育旅行受入は年々増えてま
                す。岩手フアンが増えることを期待しております。       
                                          
 【場所】
   大阪市:アジア太平洋トレードセンターホール
                      
 【内容】
①岩手県ブースは、定住促進とグリーン・ツーリズムのPRコーナーとして実施しました。
②定住促進相談 2件  パンフレットお渡し件数 23 件、 GT交流サポーター申し込み 12件

岩手県側担当者  地域支援室、大阪事務所、いわてグリーン・ツーリズムサポートセンター大阪駐在員
             大村の4名でした。
 【課題等】
①会場が市内から距離があるためか、入場者の数が少ない。
②継続する場合は、大阪事務所対応で十分と思う。
③ブースにパンフレットを並べるだけでなく見せ方の工夫が必要(パネル、パソコン活用等)
④もっと各部局・民間と連携したPR活動を推進することが必要です。

会場の状況: 東北の出展は岩手と福島だけ
         北海道は9町村参加、力を入れている感じで各ブースとも結構相談が多い印象。
         イメージ戦略とアクセスの良さ
         また和歌山や三重、山陰、四国、信州等の人気が高かったようだ。



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