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:2008:05/30/14:44 ++ 釜石地区で初めて民泊教育旅行の受入
【実施日】
2008年5月29日(木) 釜石橋野地区に初めて民泊、教育旅行受入
船橋市立若松中学校 生徒42名、先生5名、旅行社1名計48名
2日目の体験受入の様子を視察、橋野で農業体験後、根浜では
漁業体験、雨のため小型漁船に乗り養殖場見学
無事予定通り終了、受入農家の皆さん、大変ご苦労様でした。
初めてのことで準備が大変だったと思いますが、終わったあと聞けば
案ずるより生むがやすし、とのこと自信につながったことと思います。
【場所】
釜石市橋野、和田祐幸さん宅、センター、根浜海岸
【内容】
①受入体験の様子視察
②生徒さんに話を聞く
③受入態勢の確認
【対応】
①今後の受入態勢についてアドバイス
②地域の情報発信について
【課題等】
①地域のPR、資源をもっと明確に訴求する。
②今は、行政のサポートがなければ、対応力がないが
いづれ自立運営できるような体制が必要
③民泊の拡大と質の向上
:2008:05/02/09:47 ++ 釜石橋野地区教育旅行受入研修会
【実施日】
2008年5月1日 5月下旬、千葉県船橋市の中学生42名を受け入れます。
本格的な教育旅行としては、初めての受入です。今日は受入の
中心となるお母さん方が、16名参加熱心に講習を受けておりました。
地元の方、市および振興局の担当者、県のサポート等これまでの
努力と想いが、実を結んだ結果と思います。
万全の態勢で受入が成功することを祈念しております。
【場所】
橋野地区多目的集会施設 参加者20名
【相談内容】
①受入に当たっての注意事項
②意見・情報交換会の進行役
③
【対応】
①先立って釜石地方振興局保健福祉環境部より、衛生管理講習会
②先進受入農林漁家の体験談として遠野民泊協会会長の新田勝見氏から講和
③意見交換会では、基本的な心構え、教育旅行の目的について指導、不安を解消するよう努めた。
【課題等】
①事前チェックを万全にし、受入態勢を確認
②基本的なおもてなしの心を大切に・地域の自然を満喫してもらい、歴史を伝えてもらいたい。
③お互いが学びあう精神で自然に
:2008:03/28/10:40 ++ 【2008年3月9日】住田町大股地区推進協議会
【実施日】
2008年3月9日 今回のモデルツアーで8月から実施した事業はとりあえず終了です。
大股地区の皆さん、住田町役場の皆さん、ご協力ありがとうございました。
元気な大股地区になるよう、これからもスタッフ一同応援いたします。
【場所】
大股地区公民館 盛岡から料理研究家梅津先生の教室メンバー21名参加
【相談内容】
①大股地区モデルツアーの立案企画、集客と案内
【対応】
①ネーミング:「住田町・大股地区ぬく温・盛もりツアー」
②今回のメーンは、食体験交流と郷土芸能鑑賞(大股神楽)
③受入態勢の構築
【課題等】
①地域資源を有効活用し、活性化と地域の自立、リーダーをはじめ人材育成を図り、住民主体に
元気な大股地区を目指すための手段としてのモデルツアーであったが、地元のお母さんと交流も図られ
これを機に食を通じたコミュニティビジネスにつながればとおもう。
②町としても中山間地域の活性化の一環として、教育旅行の受入対策を講じる必要がある。
:2008:03/28/09:35 ++ 【2008年2月14日】みやこ地方GT推進協議会
【実施日】
2008年2月14日~15日
【場所】
宮古エリア
【相談内容】
①宮古エリアのGTに係る現地体験会のコーディネート
【対応】
①現地体験会のアドバイス
②モデルツアーの同行サポート
③仙台市内旅行エージェントへの営業活動
【課題等】
①6社8名参加
②当初の目的である宮古エリアのPRは、十分できたい県メニューも好評で教育旅行や
一般のツアーで今後の誘客に結びつくと思う。
③受入態勢、窓口部門の強化が望まれる。
:2008:03/28/09:15 ++ 【2008年2月3日】住田町大股地区推進協議会
【実施日】
2008年2月3日
【場所】
大股地区公民館
【相談内容】
①3月9日実施のモニターツーの現地打合せ
【対応】
①料理研究家の梅津先生同行
②地元のお母さん方と受入対策について打合せ、コーディネート
【課題等】
①地域住民の自立促進と人材育成のため、郷土料理の交流を通して事業化できるようアドバイスを継続
②教育旅行受入の可能性を調査する必要がある。