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岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
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:2008:07/29/10:39  ++  八幡平教育旅行誘致協議会

【実施日】
2008年7月28日(月)      設立会議にアドバイバーとして参加
                    参加者 12名
               
                           
                                
 【場所】
   八幡平ライジングサンホテル
                      
 【内容】
①協議会会則の確認と承認、会員紹介、役員選出
②会長・工藤正人(八幡平ライジングサンホテル)、副会長・中嶋悟(八幡平リゾートホテル)
                               副会長・佐々木一弘(安比グランドホテル)
③教育旅行の現状、ニーズ、地域ならではの体験プログラム、人材育成、地域に期待することなどアドバイス

【課題等】
①実践者や地域間連携が必要
②環境学習をテーマにした本物プログラムの造成が急務
③学校の要望が高い民泊推進がやはり必要、出来なければ、一日は民家で夕食を
④具体的な事業計画が出来てないので次回まで明確にする必要がある。
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:2008:07/26/17:14  ++  東北教育旅行事例発表会

【実施日】
2008年7月25日(金)     東北観光推進協議会・教育旅行誘致部会主催の発表会に参加しました。
                  学校関係者約30名、旅行会社関係者約35名、来賓、一般、アドバイザー30名
              その他東北関係者約50名 約150名の参加で東北のPRができ有意義な大会でした。 
                           
                                
 【場所】
   グランドプリンスホテル新高輪
                      
 【内容】
①東北7県の事例発表会(岩手県は遠野ふるさと村の立花総支配人)
②発表校、中学校4校
③相談会、情報交換会

【課題等】
①事例発表に重点を置いたため交流の時間が少なかった。
②相談会は15分と短く効果はなかった。
③学校の事例発表は、学校現場の基本的考え方を学び、今後サポートする上で大いに参考になりました。
④全体としてこころといのちの教育旅行・東北まなび旅は訴求できたと思う。


:2008:07/19/12:36  ++  農山漁村地域力モデル事業・おおかわむら交流促進協議会設立準備会

【実施日】
2008年7月18日(金)    農水省の上記事業採択を受けて協議会の設立に向けた打合せ
                  構成団体の確認、顔合わせ  参加者11名          
                  岩泉、伊達町長訪問、事業の説明と横断的な協力をお願いする。                       
 【場所】 
   岩泉町大川基幹集落センター  
                      
 【内容】
①地域活動支援事業の概要説明
②おおかわむら交流促進協議会(仮称)の設立について
③予定協議会の構成員、規約案について、今後のスケジュール、その他

【課題等】
①地域主体の推進活動が今まで以上に求められる。
②事務局をどこが担当するのか。当面はIGNがその任に当たる方向で検討に入る。
③役員の方だけでなく、地域の皆さんの理解と協力・地域の夢作りに向けた一体感が求められる。
④岩泉町役場の横断的な体制が必要。
⑤岩泉にモデルを作る絶好のチャンス。自分たちで地域を発展させるチャンスでもある。

:2008:07/11/11:19  ++  とーばんふうどくらぶ例会

【実施日】
2008年7月10日(木)      とうばんふうどくらぶの定例会に出席 参加者12名            
                   その後、村上さんの相談を受け、アドバイス・地域の茅葺屋根民家の活性化
                    について                           
 【場所】 
   一関市千厩町小梨 村上家(県指定文化財)    
                      
 【内容】
①検討中の農家体験事業の企画内容・注意点等についてアドバイス
②最近の旅行動向、県内GT状況、情報発信方法について情報提供  

【課題等】
①8月予定の農家民宿、農家体験2泊3日ツアー・時間がないので販売方法が問題
②ホームページ・メルマガのサポートはするが、会員を総動員して誘客宣伝するのが一番
③体験プログラムの検証が必要
④受入態勢をしっかり行うこと。プログラムの料金を明確にする。
⑤この機会に、(株)ティー・ゲートのサイトを有効活用を勧める。

:2008:07/03/19:36  ++  県南広域グリーン・ツーリズムワーキンググループ

【実施日】
2008年7月2日(水)      はじめてワーキングに参加いたしました。 参加者12名
                   各エリアの取り組みに温度差もあり、無理にまとめる必要もないと感じました。
                   課題を共有ながら振興局としてやるべきことを全体、個別にわけ方向を確認し  
                   今後の施策に反映していただきたいと思います。               
                                      
 【場所】 
   奥州地区合同庁舎内会議室    
                      
 【内容】
①アドバイザーとして出席
②グリーン・ツーリズムの基礎知識と県内の現状、教育旅行の誘致と必要性、受入態勢について説明   
③管内各地区の現状と課題を確認
④その他

【課題等】
①受入農家の確保・拡大が課題となっている一方でこれからスタートの地域もある。
②支援方策は、全体と個別に分ける必要があるのでは
③地域の自立支援をどうすべきか。積極的な対応が望まれる。(情報提供・ノウハウ・協働活動支援)