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岩手県域コーディネーターの活動状況

ここは、グリーン・ツーリズムを実践しようとしている人の「体験プログラムの作成方法がわからない」「人材育成方法について聞きたい」「旅行業者等との連携方法がわからない」「推進組織を立ち上げるにはどうすればいいのか」という問題を解決するために、岩手県が設置した県域コーディネーターの活動状況を紹介するページです。
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:2008:08/05/10:36  ++  第1回民泊受入実務研修会

【実施日】
2008年8月5日(火)                      
                    ふるさと夢学校・先導的モデル地区遠野で宮守小学校生徒17人が
                    県内初めて8/4~8/73泊4日の日程で体験活動、それに合わせて今後受入を 
                    考えている地区の方を対象とした研修会        
                     研修 参加者 10名 、他 5名
                           
                                
 【場所】
   遠野ふるさと村
                      
 【内容】
①遠野市の取組みについて(菊池新一氏)
②意見交換会のコーディネート
  ・各市町村の取組みについて  ・なぜ民泊を推進するのか  ・こころがけること
  ・今回の研修の感想
【課題等】
①各エリアに即した取組み
②無理なく楽しく受入れられる方から実施
③お互いが学びあう姿勢が大事、地域のネットワークが形成されれば良い。
④体験から学ぶべきことが多かったとの声、地域の実情を把握し、課題の整理と対策を立てて欲しい。
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:2008:08/05/10:23  ++  おおかわむら交流促進協議会設立総会

【実施日】
2008年8月4日(月)                      
                    農山漁村地域力発掘支援モデル事業に関る地域協議会の設立                 
                    参加者 10名  
                    構成団体の一員としてふるさと地域づくりをサポートし、活性化のお役に立て
                     るよう頑張ります。           
 【場所】
   岩泉町・大川基幹集落センター
                      
 【内容】
①今事業の再確認
②協議会規約の・規定について
③積算内訳について・活動内容の説明
④役員の選任について

【課題等】
①事務局体制の強化(活動のサポートはいわてグリーン・ツーリズムネットワーク事務局が行う。)
②事業説明会の実施で3地域の多くの住民のかたに理解と協力、主体的な取り組みを促す。
③人材発掘と地域資源活用がポイント

:2008:07/30/21:04  ++  県南広域グリーン・ツーリズム連絡会

【実施日】
2008年7月30日(水)                      
                    意見交換会のコーディネート その後ワーキンググループの検討会に参加                 
                    参加者 34名 、 ワーキング 8名
                           
                                
 【場所】
   奥州地区合同庁舎2階第二会議室
                      
 【内容】
①各エリア教育旅行の現状について、報告を受けアドバイス
②岩手県におけるグリーン・ツーリズムの推進について説明
③その他事例紹介

【課題等】
①地域間連携をもっと進めるべき
②受入向上策として受入農家の確保とエリアの拡大、受入態勢の構築
③各エリアで取り組みが異なるので、実情にあわせた指導、対策が必要
④年に一回の連絡会は、各エリアの現状の課題や問題点を知る上で必要だが、解決策や評価を次につなげ  る視点が大事

:2008:07/30/20:44  ++  気仙地方・農林漁業体験型教育旅行民泊等受入研修会

【実施日】
2008年7月29日(火)     大船渡日頃市地区で5月初の教育旅行受入、成功裏に終え学校、エージェント                    
                   の評価も高かった。気仙地方にさらに受入を広げるため、陸前高田市横田地区             
                   で説明会を実施、コーディネートをしました。
                  
                   参加者 59名 横田、生出地区の農家の方38名参加
                           
                                
 【場所】
   川の駅
                      
 【内容】
①農家民泊と農家民宿の拡大に向けて(県農業振興課)
②先進地事例紹介(DVD)、大村解説
③実践農家事例発表(遠野民泊組合、新田会長、大船渡受入農家、新沼さんご夫婦)
  新沼産後夫婦には、感動的な事例発表をしていただきました。
④受入について総合的なアドバイス、事例紹介
   
【課題等】
①参加者が多く、関心の高さが感じられた。無理せずにく受け入れ態勢を構築してもらいたい。
②青年会議所が関心を抱き、活性化のためサポート体制が組めそう。新たな仕組みが出来ればと期待する。
③気仙は一つという、連携のあり方が、このエリアには重要で、それが出来る地域と思う。
④地域ならではのテーマに基づいた本物プログラムが作りが必要。 

:2008:07/29/11:10  ++  二戸市・足沢ふるさとづくり協議会設立総会

【実施日】
2008年7月28日(月)     平成20年度農山漁村地域力発掘モデル事業、採択を受けて
                   協議会の設立総会に出席・提案、構想をサポートした経緯があり
                   この事業を通し、地域の活性化のために今後も頑張ります。
                  
                   参加者 12名 
                           
                                
 【場所】
   二戸地方振興局1階地域交流ルーム
                      
 【内容】
①経過説明、議事
②協議会の規約、規定について
③積算内訳書について
④足沢ふるさとづくり協議会の役員選任について
   会長 上野 司(ぎばって足沢70の会)
   副会長 小笠原 登(足沢部落会)
   監事   菊池さん(岩手県北自動車(株)一戸営業所)

【課題等】
①初年度の計画策定を綿密にすべき
②会議でもアドバイスしたが、地域住民全体にこの事業の取り組みを明確に伝え協力を得ることが重要。
③その意味で、初年度を広報や意識調査を戸別訪問等を徹底すべき(民泊推進のため)
④共生・対流事業のユニバーサル交流とオンパク手法を活かすプログラム作りも重要